Googleとか、ああいった時代の寵児的

企業やサービスがなぜ?日本から出現することが

少ないのか?。。。なんて考えてました。

今の日本の大企業は前年対比数%達成で

よしとするのが当たり前。

果たしてそうなのでしょうか?

また、これって本当にベンチャー企業と同様に真剣勝負

していると言えるのでしょうか?

資金力や知名度もありながら

なぜ、無名のベンチャーに先を越されてしまったのか?

よくよく考えるべきではないでしょうか?

また、その逆にまさにこれからの市場をリードするべく

取り組んでいるベンチャーに対して

「また、若いもんが後先考えず行動して。。。」

みたいな発想もいけません。

こんなことを言ってる人たちがたくさんいるから

無名のベンチャーに追い抜かれるのです。

今、時代はクローズからオープンになろうとしています。

企業によっては従来の慣習に拘らず

Topや経営陣のやり取りしているメールですら

社内Blogを活用して全スタッフが閲覧できるように

している時代です。

また、それを見てさらに加速させることが狙いです。。

いかに早く世の中のためになり、内容の充実し差別化された

ビジネスを考え出すためには、今までの慣習に拘り

年間数%増収でよしとするくらいの考えでは

まったく経営していることにならない時代なのです。

こう書いても、ピンと来ていない今までの私たち先輩たちは

少しよく考え変化させて欲しいとも思います。

確かに変化を怖がるのも分かりますが

そういう変化に挑むくらいでないとこれから先も

当時、無名のベンチャー企業に追い抜かされること

間違いないからです。

経営者の仕事は先を読み、組織をしっかりグリップし

引っ張っていくことが何より大切なのだなーと

感じた週末でした。。。

では、今週もがんばりましょう♪

さくさく。。