それは。。何のために、今この仕事をやっているか？を

よくよく理解（当たり前ですが）しながら行動することです。

これは、別の言い方をすると自分の事として捉えながらﾋﾞｼﾞﾈｽできるか、

他人毎として理解し行動するか？とも言えます。

結構、当たり前のことじゃん！ってみなさん思いますよね。

でも、正直に言ってそんな風に考えている人

あまり居ませんね。。

子供でもそうですが、テストをやってこれは何が聞きたいのか？

何のためにこの勉強やテストをしているのか？

子供が理解していたら、本当に大切なことを覚えようと

短時間で要点をしっかり理解すると思うのです。

親に言われたり、みんなが遣っているから、

自分もやらなきゃ。。くらいの勉強を他人毎としている子供は

なかなか思うように成長しません。

これって、就職活動でもそうです。

優秀な学生はみんながやるんだったら、では無くて

自分の世界に置き換え、イメージし会社説明会に参加する

ことができるのです。

日々仕事をしながらがっかりさせられることや

なんでだろう？って思わされることや

対応や処理が遅い！などたくさん感じることがありますが

対外、共通していることが、

「何のために、この仕事をやっているのか？」の

度合いが薄いことから生じていますね。

「私たちは、ｸﾗｲｱﾝﾄのために、どうやったら効果を引き出し
　
　喜んでもらえるか？」

「ﾕｰｻﾞｰにとって、より便利で快適なｻｰﾋﾞｽを提供するためには？」

「自分の部下や同僚、またその家族も含めた社員一同が幸せに
　
　なるためには、どうしたらいいのか？」

しっかり、明確になっているはずなのです。

応用ばかりに振り回されていると、人間は原点をすぐに忘れ退化します。

相当利巧で、相当脆いのです。

地味なことを継続するのは大変。

華やかなものは、誰でも遣りたがるから。。

大変は承知で、僕らの目標がある訳です。

揺らがず、突き進むべし！

では。

さくさく。。