人は、同じ状況に遭遇しても当然感じ方が違います。

マイナスにとる人も居れば、プラスにとる人も居ます。

また、マイナスにとる人には、そもそもその理由があり

プラスにとる理由もその人にあります。

最近、何でもマイナスにとり。一生懸命プラスに感じている他人を

その人同様にマイナスにとるように持ちかける人を目にします。

なんででしょうか?

こういうのもその人が持って生まれて来たもので

根底から返させるのは不可能なのだと思います。

自分自身が嵌っているその罠から抜け出すんだ!という気概を

しっかり持って人には接し話しかけしたいものだと

そういう人見て本当に思います。

ベンチャーは大企業に比べればマイナスなことばかりです。

「いや、そんなことは無い!」というベンチャー企業の人は

大企業で長年働いたことが無いから言えるのでしょう。

話は脱線しましたが、なぜ当然マイナスであることが

判っていながら、マイナスを発見したかのようの話に

なるのか?が理解できません。

この業界のYahoo!さんでさえ、10年前は全く無名のベンチャーで

当時の大企業から比べ、マイナス以外見当たらなかったはずです。

また、Googleでさえ創業当時はたくさんの努力と悩みと

人材不足と人材の流失を繰り返し、今があるのです。

そんなことは、判っていてもついつい今のGoogleを

見てしまうのも結果論で語りがちな人としての性(さが)

なのでしょうか?

私はたくさんの優良なアドバイスと意味不明コメントに

影響され、でもしっかり進むべき方向に向け

突き進んで行きたいと思います。

今年は本当に魅力ある有能な人たちと本当にたくさん

出会える且つ一緒になって本気で取り組める年です。

楽しみ!楽しみ。。

では。

さくさく。。