最近リアルショップを持ちながら、ネットに力を入れる企業との接点が増えている。

世間話をしに、トコトコでかけて、「いや?、お元気ですか!」から始まる

訳ですが、やはりWebに関する話になると真剣になる訳ですね。

でも、前から言っている事ではありながら、ネットは必ずチェックして、

店頭へやって来る人が本当にほとんどであることに驚かされます。

そういう意味では、WebはBrandingで割り切ってもいいのだと感じます。

確実にユーザーには浸透していますね。

そこで、今後求められているモデルは、Webを使ってWebを活性化するのではなく、

Webを使ってリアルを活性化することだと思うのです。

アフィリエイトやSEMやSEOなど基礎的な出稿だけでも、月額100万円くらい

投下できれば、十分な露出効果がリアル店舗で出てきます。

この部分をコンサルティングしていくモデルも今後は有りですね。

日本は狭いようで、地方にもたくさんの地場企業があります。

それこそ、年商100億円クラスがゴロゴロしている訳です。

リアルである程度の成功を収めている企業が、Webの効果を理解すると

ひとつはエリア的なハンディが軽減出来る。そしてもうひとつは、

Webを活用してリアルをさらに活性化することが出来る。

この部分は、かなり有りだなっと感じているこの頃です。

では。

さくさく。。