最近、SEOを得意とするWeb制作会社様と果てしなくお打ち合わせさせて

いただいております。何だか、SEO会社のハローワーク状態です・・。

最近は、SEO会社の淘汰が進んでおり、「完全成果報酬」

とか安易にセールスキャッチを付けている企業が激増しながら、頓挫している

会社さんも急増しているので、今年は本当に真価が問われますね。



が、ちょっと大事なのは、課金体系ではない事なのだと思うのです。

もう少し頭を使った方がいい。そうしないと頓挫組に入ることは必至です!

まず、何が言いたいか・・。それは、広告主は「SEOの仕組み」を知りたいのではない

ということです。広告代理店さんにいつも求められている事と一緒で、

それによって、何がどうなるのか?」なのですね。

また、さらに「だから、こうなった。」に興味があるし、それを示せない所

ばかりです。元祖のアウンコンサルティングさんでさえ、時価総額30億円程度

の時代ですから、後発なんか相当考えておかないとだめですね。



課金体系で「完全成果報酬」なんて言ってしまうのは、後発の弱小ベンチャー

としては、やっていることが全く逆。大手は体力があるから、構いませんが、

弱小ベンチャーがこんなことやったら単なる「痩せ我慢大会」です。

大手には絶対に勝ち目が無いことを自ら進んでやってしまっている訳です。



では、本当にどうしたら?いいんでしょう。。

それは、SEOの次にある何かを具体化するのです。「SEOをこのワードでかけて、

こんなことをこういう風にしたら、こんな新たなサービスが出来ます!」って

感じですね。笑 こんなこと、とかこういう風にが肝なので答えになっていないか・・。

でも、Web上での展開をする上で、SEOなんて当たり前なんです。当たり前が

「私たち、得意だし、出来るんです!」なんて言うから、「痩せ我慢大会」に

なっちゃう訳です。だって、やれて当たり前なんですから・・。笑



当たり前のSEOをあるワードにかけて、こんな事をこんな風ににやる

という点を皆さん、必死に考えましょうね♪

時間がかかるとか難題だからって逃げちゃ駄目です。

その答えが分からず、「俺たちは、若いんだ!時間が有るし、将来も明るいぞ!」

なんて燃え上って突っ走っても、頓挫組になるだけですから、辞めた方がいい。


答えを言いそうで、言っていない訳ですが、こういうところがビジネスの肝なんですよね。

SEO自体ではなく、SEOを活用した○○サービスが求められているんですね。

では。

さくさく。。

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PS・・1 移動手段の車ではなく、Coolであこがれの車には「エロさ」がありますね。
 
     モノづくりの何かが、車という当たり前のハードに付加されている訳です。

     検索結果の上位表示のサービスであるSEOではなく、

その当り前なサービスに何かが付加された「エロさ」がある何かを見つけ出しましょう♪



PS・・2 今(20分おき!)のGoogle急上昇ワードは下記の通りです。笑

1. 立命館大学
2. 持田香織
3. ローラチャン
4. 國學院大学
5. 東京慈恵会医科大学
6. マッドシティ
7. 駒澤大学
8. ニップレス
9. 黄砂
10. たったひとつ
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