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October 2006

世の中がどんなに変わっても

何億年後は分かりませんが、

人間がその先端の技術を開発し、それを評価し

また、運用していくことに変わりありません。

やっぱり、「魅力的な人は魅力的な人を惹きつける」と

再認識しています、この頃。。

魅力的な人が惹かれる会社か?。

どんな感じなんでしょうね。

答えはすごく複雑で難しいのだと思います。

なぜなら、人それぞれが個別の価値観を

持っているから。

大きな会社にはできないフットワークのよさが

武器となるベンチャーだからこそ、

この辺を徹底的に拘って考え行動してみようと

思うわけです。この場合、ベンチャーだから。。って

安易な意味ではありません。

大きな会社はどうしても、全体を動かしていくのに

たくさんの誰かの犠牲の上で成り立っています。

そういうことでは、幾ら有名で大きな会社でも意味がありません。

私はベンチャーという経営者にとって都合のいい意味での

言い訳でもなく、上場企業だから。。という押さえ込み的意味

でもない、魅力ある企業をこれから真剣に模索し実現したいと

最近思っております。

たぶん、たくさんの収益を出していることも、そういうことを

実現する上では必要でしょう。(ここも大事ですよね)

また、収益に直結しにくい行動も時には必要でしょう。

でも「魅力ある人は魅力ある人を惹きつける」という

大法則は変わらないはずですから、

ここにこれから上場に向け挑み続けて行きたいと

思っております。

「魅力ある会社。。。なんか大き過ぎて、できるかな?俺に。」

粘り強く、頑張ります!

では。

さくさく。。
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気合と根性も本当に大切。。

でも、客観的に冷静によーく分析してみることも大切なんだ。

さーて売上が更に急上昇する重要なポイントは

一体どこに隠されているのか?

絶対ヒントはあるはずなんだ。。

こういう事はマネージメントをする人には

本当に必要なことです。

そのポイントを突いて売上が急上昇することを

証明してあげると、部下はまたそれをマネするようにもなる。

そうするとそのポイントを同じように探し分析し出します。

とてもいいスパイラルです。

なかなか結果を出せない人ほど

頭がカーッとなって冷静でなく

人のせいにしてしまい、

そのポイントが目の前にあっても

気がつかずにチャンスをミスミス逃してしまうのです。

気合と根性と客観性と冷静さ。

なんだか、真逆のようなキーワードですが

全てビジネスには大切なことですね。

では。

さくさく。。
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どうもです。

USAに行っている時に、結構感じたことがあります。

日本との違いに繋がる部分です。

それは、提供してもらったサービスに対して

お客ごとに考えて「チップ」を払う事です。

あのチップはどうなっているかというと

すべて店員やウェイターなどのポッケに

入るのでなく、バックスペースで頑張っているスタッフにも

チップの中の20%くらいは還元されるのです。

何が言いたいかというと、各お客毎に決められた

不確定要素のキャッシュは一旦、

各企業の売上に計上され、その後に給与以外に支払いされます。

企業から見ると不確定要素はなるべく排除したいので

そういう意味では日本のように先にサービス料率を決め

お客はそれに従って払う方が、確定要素になりますから

売上として見込み易いのに、なぜか?逆をやってます。

でも、なぜ?そうしないのか?

ここがミソですね。

企業やお店は、他には無いサービスを考え提供する。

そうするとお客は少しでも多くチップを払う。

努力した企業はチップが増える分、売上が増える。

また、頑張ったウェイターには給与以外に大きなリターンと

なって報酬が増える。→だからさらに頑張る。

→さらに企業ももっとチップ(お客の評価)が増えるよう努力する。

→そうすると、さらにお客は増え、その工夫されサービスに満足する。

→そうすると。。。。

これって非常にすばらしい仕組みですよね。

日本はどうか?

最初からサービス料を取る。どんなウェイターでも同じだけ。

またウェイターには関係なく固定給が入る。

どんな働きでも関係なく給与をもらえるので

別に特別に何か工夫する必要が無いと考えてしまう。

不確定要素は確定要素になっても

本来のお客を満足させることになっていないから

売上は増えない。。

本来のお客様へ満足してもらう事になりづらい状況を

わざと作っているように感じるのです。

また、もっとも大事な部分と感じているのは

自分が客の時に他人のサービスを

自主的に評価してあげることを

自然と求められているのも、この仕組みにあります。

自分のことならまだしも、他人を評価することは難しい。

こういう所も日本には無い。

プロらしくなく、駄目であれば評価しない。。みたいな

こういう厳しい判断を小さいことではありますが

都度求められているのです。

この差は相当に大きい。。

いいサービスを自分が客の時に感じたら

また、自分も取り入れよう!ってことにもなる。

何か、ビジネスの仕組みのヒントにできそうな

気がするんですよね?。

では。

さくさく。。
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こちらに来て、ツラツラ書きますと言いながら

ご無沙汰しており、恐縮です。

弊社テクノロジーの次期バージョンUPのためにも

いろいろな理解やコンセンサスを取り、よりJapan市場に

ついて理解を深めてもらうかが一つの重要はポイントです。

Japan市場やアジアの成長性についても相当評価を

いただいており、本当に意味のある出張となりました。

やっぱり、コツコツ努力することも大事だし

当社はそれしかないな?なんて凄く感じました。

なんかサンフランシスコにきて思ったんですが

そろそろUSAに正式に進出しようかな?みたいな

そんな感覚を掴みましたね。(勝手に感じているだけ困った

それはそれで感慨深いものですが

これも全てはクライアント様のためであり

必要なことなんだ?って感じですかね。

日本も凄いけど、USAに来る度に思いますが

やっぱり大きいや?!

また、自分が経営させてもらってる会社で

USAの方達と真剣にビジネスを語りあえることも

自分を成長させていることになっているかもとも思います。

だって旅行ではUSAに行けますが、ビジネスではなかなか

あまりあることでは無いですからね。

こういう恵まれた環境にいられることは

本当に貴重であり、より成長を遂げたいと心から思います。

では。

さくさく。。




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本格的には、また明日UPしますが

何とか無事に到着しました。

USAに来るまで少しだけ嫌な予感していたので

ホッとしています笑顔

さて、現在日本は夜中の3:40ですが

こちらサンフランシスコではお昼の11:45です。

まさに時差ボケ開始!って感じですね。

今日はこれから少し周辺を散策してから

MediaPlex社へご挨拶に伺うことになっています。

彼らとも5ヶ月ぶりですから

なんか久しぶりで会うのが楽しみですね!

宿泊するホテルも前回と同じCrownPlazaで

SutterStにあります。

部屋はこんな感じです。。


2d2d86da.jpg


早速時差ボケなので、ベットに倒れこんでしまい

あまりきれいなベット風景が撮れていなくてすいません。。

また、こんな感じでBlogを書いています。


4975cfe8.jpg


それほど長い滞在ではありませんが

当社にとっては非常に重要な出張ですので

しっかり実りのあるものにしたいと思います。

では。

さくさく。
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今当社にはたくさんの話かけをいただく機会や

それらについて議論することがあります。

私も人間ですから、その都度迷ったり悩んだり

いろいろと感じます。

特に「上場」という言葉にはいろいろな意味や重みを

感じ、焦り、迷い、何だか冷静であることを忘れる

一瞬というのも正直あります。

でも、答えはひとつ。そう、ただひとつだと確信しています。

最近の流れではどんな大企業でも5年先は分かりません。

監査法人や証券会社、はたまた証券取引所だって。。

・・・ということは一体何を信じて突き進めばいいのか?

それは、自分たちの「本当の力」を磨き上げるしかないと

思うのです。

各会社毎にたくさんの不安定要素を抱えているのも事実。

だとしたら、自分たちを信じて本当の力をいかにつけていくか?

また、自分たちの力で(他人に依存しない、甘えないという意味)

しっかり立ち続けられることを意識して

進んで行くしかないのだと、このチャンスだからこそ

つくづく感じるこの頃です。

来週からUSAに暫く行って来ますが

また、向こうで感じたことをツラツラ書きますね?。

では。

さくさく。。
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20代からずっと考えて来たこと。

(余談※お蔭様で、あと2年半で40代。。ふ?困った

それは、「世の中から必要とされること」です。

どういう事かというと、

例えば自分と他何人かで何かの営業会社を

作ったとします。

「今月も目標に向けてがんばるぞ!」

「いつか、成功して見せるぞ!」

こんな感じで、盛り上がっていろいろと行動するでしょう。

でも、私はそういう瞬間にあることに気がついたのです。

「ちょっと待てよ。。もし営業をしなくなったら、誰か困るか?」

答えは誰も困ることはないのです。

なぜなら、勝手に始めて、勝手に終わることついて

そのこと事態社外の第三者に対して何の影響も無いし、

そもそも私たちが何かしら世の中のために、或いはたくさんの人の

ためになって頼りにされている事を何一つしていないからです。

「どうやったら、人や世の中にとって必要だと感じてもらえる会社になれるの?」

相当考えさせられました。

必要とされるためには、勝手に独り善がりに営業だけしていても

全く相手にされない訳ですから、本当に真剣に考え悩みました。

つまり、私の一つの答えとしてはたくさんの人や企業のために

何かしらなっていることが出来ていない時点で

そもそもの方向性をしっかり再考するべき重大な時期に来ていると

いうことですね。

最近感じることは、10年以上経ってみて、やっとそういう答えに

少しだけかもしれませんが、近づいてきたように感じるのです。

「何言ってんですか!Deeperが存在しないと困りますよ!」

って正直に言ってもらえて取引していただける

たくさんたくさんの企業や個人の方達。

やっと大切なものを掴んだ!

そんな感じがするこの頃です。。

では。

さくさく。。
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やることがたくさんあり過ぎまして

ブログを書き込む間に、勝手に時間が過ぎ去っていました。。

最近みなさん、どうっすか?

秋ですね?。ヒンヤリ感がなんとも言えません。

最高です!

さてさて、適当なコメントしていると

更新している感を稼ぐためにヤル気を感じない!と

私のブログ見ている方からお叱りを受ける困ったので

少しまじめに語ってみます♪

最近、やたらと【Googleの脅威】とか【Googleの使い方】なんて

本が出ていますね。新聞の記事もやたらとそうです。

確か日経ビジネスの特集もそうだったな?。

博士しか採用しないとか、その辺は理解できませんが

結構影響は受けますね。マネはしませんが、オフィスとか。

多分、そういう社風だけをマネようとしたITベンチャーも

続々でるのでしょうけど。

では、そんなに何がいいのか?

それはあの会社の元の元です。

つまり、明確に他の会社ではできない差別化の元を

持っていることで、いろいろなことが実現できると

いうことの良い例なのだと思っているのです。

外側のマネという意味ではありません。

逆にいくら数百億円の売上がある創業50年とか言ってる会社でも

他と同じことでは意味がないのですね。

レバレッジを利かせる。。先の先を読む。。逆転する。。

そんなためには、無くてはならない元の元を

どうやって作り出すか?に懸かっているのだと

あの会社の記事を見れば見るほど

そう感じております。

では。

さくさくさく。
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