アトリビューションを核にしたネット広告代理店をやっています

「エッジ」の 効いたことをツラツラ&さくさく考えて参ります。 最近はFacebook(フェイスブック)・ツイッターの使い方もコンサルしてます! キャッシング比較のサイトやメディア事業も100サイトを越えました! SEOの本質も常に検証しながら、クライアント様にご提供しています。

February 2007

いや?。みなさん、お元気ですか?

暖冬っていうか、温暖化の影響もあって

今年は「花粉症」が早いみたいですね。。

さて、前回のKickOFFからあっという間の

第四四半期に向けてのKickOFFがやって参りました。。

KickOFFやる事についての意味を

今回は社内でも外部コンサルの方などを入れて

いろいろと話し合いました。。

結論としては、意味ある!ってことですね。

ちょっと言い難いですが、例えば45万円のコストが

かかっているとします。

3ヶ月毎実施しますから、1ヶ月あたりで15万円。

大体で従業員数は30人ですから1人あたりで5,000円。

さらに、20日/月稼動とすると1日あたり250円/1人。

全然、問題ないわけです。さらに考えて見ました。。

一日に一気に50人にアポイントを取って面談できますか?

そういう意味でも、無茶苦茶すごい意味ありますよね。

さらに、これが従業員30人ってことですから。

従業員30人×50人だから。。1,500人の面談が

たった1日250円/人の負担でできちゃう訳です。

気持ち的には(テーマは変えますが。。)毎月実施したい

と思ってしまうくらいですね。

また、こういう計算もせず単に「何やってんの!勿体無い!」って

人も居るんですよね?。逆にもっと考えてください!って

感じに思うのは私だけでしょうか?

では、みなさんお会いできるのを楽しみにしてます!

では。

さくさく。。

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来月はこちらからサンフランシスコへ出張する予定と

さらに、サンフランシスコ(今はNY)から来日いただき

Mediaplexの方とお会いして時期バージョンのための

打ち合わせを実施します。

しっかり結果を残し、信頼を少しづつでも

積み上げてこれて本当によかったと実感しております。

現状のBehavioralTecnologyのバージョンUPがようやく

落ち着いてきましたが

別メニューのリリースもするためにも

前に向けて進めていかなければなりません。

今度のテーマは「KeywordSearch」です。

いわゆる自動入札システムを最高品質でご提供致します。

先日も申し上げましたが、先行メリットをフルに生かし

Keywordに紐づく行動ターゲティングですね。。

まだまだ、たくさんクライアント様のためになる

Tecnologyを準備していますから

今後も是非ご期待くださいね。

では。

さくさく。。

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最近、少し吹っ切れたような気がしますね。

今までは、なるべく弊社が取り組んでいることを

明かさず水面下でクライアント様だけに

本質的な提案をさせていただいておりました。。

これからは、もう少しだけオープンに語って行きますね。

ただし、本質的なことは企業秘密ですので、少しだけです。

現在のBehavioralMarketingで大事にしている指標。。

それは、「GR →Growth Rate (成長率)」と

「CL →Contribution Level(貢献度)」です。

以下、BehavioralMarketingを略してBMと表現します。

「GR 成長率」とは、通常(BM以外)の成約とBM経由での成約の

伸びを言います。通常は前週対比10%UPに対して

BM経由では50%UPとか。。成約実数そのものは小さくても

途轍もなく素晴らしい数値が現れます。

また、「CL 貢献度」ですが、これは通常の成約とBM経由の成約を

足し合わせたトータルの成約数の中でBM経由が

どれくらいのシェアを占め、それが毎週推移していくか?

という指標ですね。

弊社テストでは約3ヶ月(12週間前後)で

もともとのクライアント様のトータル成約数の20%近くまで

貢献するというDataが出ております。

逆に返せば、BehavioralTecnologyを利用することで

同じ成約件数を受け止める為に、

20%は削減が可能ということになりますね。

年間Web広告予算が月間1億円、年間12億円の企業は

月間2,000万円、年間2億4,000万円削減できる訳です。

この2億4,000万円を利益にしてもいいし、

他の開発コストや新規事業などに投資することも

できることを考慮すると、非常に大きい効果と言えますね。

これから、私達サービスを真似して始める企業とは

異なる、既にたくさんのテストから分かる指標や実績を

これから弊社ノウハウにして、更に成長して行けたらと

思います。これが所謂、先行メリットって事ですね。

では。

さくさく。。

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いろいろと他社との差別化を考え、

手っ取り早く、各メディア様へもBehavioralTecnologyを

ご提供する準備を始めようと思っています。

Web2.0化されるInternetMediaとなるのは

当然の流れで、それを独占しようとして速度を

遅めるのではなく加速する方向で行くべくということですね。

つまり、DACさんのネットワークに参加されている

Mixiさん自体が行動ターゲティングをされることに

当然気がつくということです。これは例えのひとつですね。

弊社はこの業界を世界的にリードし

米国最大(つまり世界最大)のebayにもTecnologyを

提供している実績、知名度抜群であるMediaplex社の

Mojoが配信制御のエンジンとなりますので

大きなMedia様であればある程、

ご納得されるパフォーマンスが生かせる訳です。

真似されることも、うれしい悲鳴ですが

皆様が唸っていただけるくらいの速度で

今後BehavioralTecnologyをリリースするつもりです。

行動履歴に基いたフルバナー動画広告なってのも

やってみようかな。。(単なる動画では意味ありませんが。。)

では。

さくさく。。
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先日ご存知の方も多いと思いますが

DACさんとアイメディアドライブさんが新たな行動ターゲティング事業を

開始されるという記事が出ていました。

また、他にもDACさんが展開する

BTA(BehavioralTargetingAdvertising)の効果が高いと

いうリリースが1/29にありました。。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20341689,00.htm

リリース内容を見ても、正直どうなんだろう?と

感じてしまったのは私だけでしょうか?

いわゆるリリース(効果)とリリース(新聞記事)とを

うまくクロスさせたひとつのプロモーションのように

感じました。つまり、残念ですが内容が薄い。。

でも確かに。。

新規事業についての記事は詳しく知らせる訳にいかないか。。

さて、このDACさんの新しい行動ターゲティング事業ですが

私たち的には、1年前から既に展開しており

彼らはこれからクライアントさんを20社開拓すると

ありましたが、既に弊社は40社程の企業さんを

開拓しご利用いただいております。。

内容の薄いリリースより、地べた(水面下)でしっかり

積み重ねて行くことが大切なんだ。。と思いましたね。

新たな行動ターゲティングとはBTAではなく、

BRA(BehavioralRetargetingAdvertising)のことですね。

只今、さらに受注は増加しまくっており

DACさんが一年後20社となった時は

100社到達!位になれるよう、展開して参ります。

BRAでは国内初であり、国内最大手ってことかな。。

ご期待ください!

では。

さくさく。。
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みなさん、お元気ですか?

私は珍しく少し風邪気味です。子供から感染したようです。。

さて、弊社も着々と差別化を極めるべく日々邁進しております。

また、最近感じることで、思い返してみると以前も感じたことが

確かにあったな?と思うことです。

それは状況が良ければいいのですが、状況が悪化した時に

その人間の本性が出るということです。

普段は感じないその人の態度や発言が、悪化した時に

明らかになる訳です。

私は残念ですが、悪化した時に生産性の無い発言や

結果論の塊となってしまう人には、もはや出す薬も無いくらい

致命傷であると感じてしまうのです。

今まで私もたくさんたくさんピンチがありました。

その時に、普段は感じない頼もしい一面を感じさせる人や

逆に普段は頼もしい感じなのに、いきなり頼りなくなって

しまうそういう人をたくさん見てきました。

経営者は正に大変な時に、どれだけ頼もしく力を発揮し

みんなを励まし、良い方向に導いていけるか?が問われます。

また、先輩経営者の方達はそれをたくさん経験している

のだとも言えます。状況が良い時だけその場に居るでは

許されないのですね。。

また、経営者だけではなく一般の従業員の方の中にも

「こいつは、何時かすばらしい経営者になるな。。」と

感じる人たちもたくさん居ます。

そのためには、常に最悪な状況を創造し

それに向けて何が必要か、誰に何をさせるべきか?

を考え行動する。。そういう力や考えが必要です。

悪い状況をただ批判し、良い時はただ受け止め

こういう人材が会社を腐らせます。

批判だけすることからは、何も生まれない訳です。

「最悪な状況は何か?」それが最高への近道なのですね。

では。

さくさく。。
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