当社には今までお取引させていただいている

たくさんのクライアント様がいて、たくさんのDataやノウハウが

蓄積されております。

当社はそれをお預かりして、どうしたら良い結果が出るのか、

数字といつも睨めっこな訳ですね。

数字は正直で、たくさんのヒントが隠れていますから、本当は

それだけに集中したいというのが本音だったりします。

日々の忙しさで、そういう膨大なDataをデリケートに

見ようとする余裕がないと、クライアント様のためにできるはずの事も

そうでなくなってしまいます。。

リアル媒体とは違うロジカルな世界がネットの世界です。

そこを突けない事は、ネットの強みを捨ててしまっていることにも

なる訳ですね。

ちょっと豆知識。。

ECでは、受注件数の約60%?85%程度がクライアント様のサイトへ

来訪したことのあるユーザーが購入するという結果が、

当社のたくさんのクライアント様の全傾向で出ていたりします。

そうすると、15%?40%の受注件数だけが、ど新規ユーザーって事に

なる訳ですね。どちらにどれくらいお金をかけると効率が良いのか?

15%?40%のど新規のユーザーのために、予算の80%をかけると

なんだか相当効率が悪いように思います。

リアル媒体では出来ないこういう繊細な工夫の積み重ねが

年間通して相当な差になる訳です。

確かに、いつも来訪していて安心感が無いと自分でも商品を購入する事って

有り得ないな?と感じます。

さらに、来訪した時に何の商品に興味を持ったか、当然そういうステイタスに

沿って、ターゲティングするべきなんですよね。

ネットの世界ではたくさんのData(=ヒント)があります。

たくさんたくさん工夫してクライアント様のために当社が貢献できるよう

本日も数字と睨めっこです。

では。

さくさく。。