アトリビューションを核にしたネット広告代理店をやっています

「エッジ」の 効いたことをツラツラ&さくさく考えて参ります。 最近はFacebook(フェイスブック)・ツイッターの使い方もコンサルしてます! キャッシング比較のサイトやメディア事業も100サイトを越えました! SEOの本質も常に検証しながら、クライアント様にご提供しています。

January 2009

前職のディーパーの代表取締役をやっている時代から、若い人と一緒に仕事を

することが多く、それがいつの間にか、とても普通の事となっていました。

若い人と一緒だと、色々と発見があって面白いことばかりです。

逆に、30歳近くなると、蘊蓄ばっかりで努力しない人が多いのでガッカリだったりしますが。。

上げ足を取るつもりは無いのですが、本人は成長したいから、必死に

食い下がってきたりします。それにまた、私が反応するので、

何だか、からかったり、遊んでいるのか、口論しているのか?の状態に

見える訳ですね。

こんな感じです。()は私が思ったことです。



「今日は、とてもクライアントさんと上手く商談が出来きましたね!」
(何が、どう、上手く出来たのか、分かってないんだろうな。本当はそういうのが大事なんだけど。)


「この分だと、相当に儲かりそうだし、次はどこのクライアントへ営業しますか?」
(粗利がどれくらいなのか?とか具体的な把握はしていないんだろうな・・)


「○社長(相手)はとっても良い人でしたね!」
(何を持って、良い人なんだろう。具体性がなく、意味分かんない!それとも外見とか印象のこと?)



何だか、わかりづらいかも知れませんが、私としては不思議と思う

反応ばかりを若い人はするんですね。私のポリシーとしては、気が着いたら

必ず、その場その時に言うようにしているので、思っていることが

普通に口から出る訳です。最初は戸惑っていても、だんだん、私の

ゴリゴリした突っ込みに1年間かけて慣れ且つ応えられるように

なっててくると、ある程度の成長が自然と遂げられていることになる訳ですね。

私に突っ込まれている事が当たり前だった人が、今度は自分の部下に対して自然に

突っ込んでいたりする光景が見れるようにもなる訳なので、そういうのが

上としてはとても嬉しく楽しみだったりする訳です。(管理系や金融マンじゃわかんないだろうな?)

こういう少し辛いけど、しっかり積み重なった且つさらに積み重ねを

続ける事(残念ですが、成長したとわかった瞬間があっても辞めたら、成長は終了!)

で本当の成長に繋がるのだと思います。




「私たち(広告代理の営業さん)は貴社のために、何でもできます!」
(何でも出来るってことは、どれをとっても中途半端なんだ・・。)


「松島さんとビジネスせず、俺ら(知人で勝手に私を競合と思っている人)とやろうぜ!」
(誘うんだったら、私と比較して明確な自分の強みはねぇのか、っつーの!)


「松島さんには意味があって、最近は少し距離を置いているんだ」→第三者から聞いた話
(建前も訳分かんないけど、あんたの本性はそうだったのね・・笑)


「私たちは、新興市場に上場している○○アドで、国内最大級の・・」
(そんなの興味無いし、パンフレット見ればわかるし、何が強みなんだ?その人の魅力=ゼロ)



何だか、的を得ている人がこの業界は少ないし、そんなんでも、

勤まっちゃうのが、普通なので、将来楽しみじゃない若い人もたくさんいる。

最近、若い人へ言っているのは、当然、ゴシゴシ辛さを味わって本当の成長して来た

若い人は、今まで吸収したすべてを真正面から、バリバリの大企業へ

営業しろってことです。もう十分、体力・知力・コミュニケーションも

出来るだけの成長をした訳(本人は気付いていない)ですから、その状態の若い人はあとは、

経験をして自信を持てれば、本当にプラスのスパイラルを得ることが出来る訳です。

かしこまった形式的な事ばかりで、いくら今大手へ入社して活躍しています!って

言われていてもその看板や集団の陰に隠れていても、貴重な時間がどんどん消費し、

ムクムク、ヌクヌク、ホンワカして楽チンなだけで、私たちが接している

若者1人に10人でも叶わない・・そうなるだけだと思っています。楽チンはいいんでしょうか?

自分のステイタスを上げるのは、今努めている会社ではなく、

自分自身しかいないのです。(これは、絶対!です)

若者らしく一生懸命に挫けず、挑む若者が大好きな私の独り言でした。。

では。

さくさく。。

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追伸? オバマさん、大統領になりましたね。
    
    昨日WBS見ていて、コロンビア大学(オバマさんも出身)の教授が
 
    コメントしていましたが、何だか、興奮していて冷静になって
 
    何がほんとに彼が素晴らしいのか、正直分かりませんでした。

    今は過熱していますから、いいんですけど、熱しやすく冷めやすい

    ですから、スピード勝負なんでしょうね。信頼を勝ち取るためには。


追伸? 対称的ですが、麻生さん早ければ来週くらいには麻生体制崩壊

    らしいですね。今は、首相であることをじっくり味わい、末代の栄誉

    として伝えていくのでしょうか?笑
 
    今更ですが、崩壊寸前に首相官邸に引っ越してしてどうすんだろ?
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最近非正規雇用の人材を企業の方針として、「するべきだ!」みたいな

政治家、評論家が増えていて、「この人は、経営についての何が

分かっているんだろう?」と感じる事が多々あります。

今の厳しい世の中、今までやってきた事業では今後の成長はあり得ない

ってそんな中で、一生懸命にコスト抑制する努力をしている企業経営者に

対して、失礼或いは超机上の空論なのだろ思います。

製造業の派遣人口って全体から見て、どんなもんなのでしょう?

私が知っている派遣の人たちは「自分のライフスタイルで過ごすために、

会社の将来や方針など、影響をうけたくない」とか、会社の懇親会など

の場合は、「この懇親会(ささやかな飲み会)は時給がつくのでしょうか」

だったり、結構言いたい放題の人がたくさんいたように感じます。

たぶん、今問題になっている業種の派遣ではないのかも知れませんが、

「社員になりたくないっていう方針があるから、私たち派遣やっているんで

す!」みないなことを散々言われたことを覚えています。

企業経営者は直接雇用ではなく、需要に合わせて流動的に雇用ができる

派遣を採用しているのは、意味があるからです。また、直接雇用で

ないのに、派遣のスタッフが会社へ直接「仕事よこせ!」って言ってくるのは

変な話なのだと思います。

また、この行為をやればやるほど、企業は派遣の必要性を感じなくなり、

結果的に派遣の人たちが働く場所をもっともっと狭めていくことに

なり、自分で自分の首を絞めることになっているのだと思います。

何だかわからないけど、今の非正規雇用の人たちのために、

企業は利益を吐き出して、対応するべきだ!という主張に乗る経営者は

いる訳がないし、そんな根拠のないことについて、自民党や民主党他野党

やエコノミストが議論しているTVを見て本当に残念に感じましたね。

誰かが言っていたけど、「いざというときのための蓄えを怠った人や、

普段から自らの能力を磨くことをしなかった人が、節約しながら蓄え、

稼げていても自らを磨く努力をし続けてきた人に対して、

「金よこせ!」と訴えることが当たり前になるような国は、間違いなく

滅亡するでしょう。

そんな国にだけはしてはだめです。」。。まさにその通りですね。

雇用される際には、よくよく「非正規雇用のメリットとデメリット」や

「非正規雇用のリターンとリスク」を契約書や規約を良く確認し、

万が一のために、自身のスキルアップ(絶対必要とされる能力UP)と

貯えをするべきです。そうすれば、「不当解雇だ!」「私たちは戦うぞ!」

「派遣村」の中に、居ることはないはずのです。

ある意味、正社員にもたくさんその組織の中に入り込んで、ヌクヌク

そっと潜んで、物乞いのように給与を取ろう或いは取っている人が

たくさんいます。そんなのは、いつか、今回同様に見破られ、

能力に合わせた対処が待っているのだろ思います。そうなった時に

「ば?ろ?!仕事よこせや!」って叫ぶようなことが無いように

私たちが努力しなければ、ならないのだと思って止みません。。

では。

さくさく。。

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ネット業界はまだ10年ちょっとしか、歴史がない訳ですね。

最近、色々と打ち合わせしながら、思う事はですね。こうです。

「いつか、ネットの媒体が崩壊するのでは?」ってことですね。

なぜ、そう思ったか?それは、媒体資料や媒体の営業さんを信用して

その広告枠を買うことに「?」を付け、さらにコアなサイトを

クライアントが作り出す或いは、そう考えだしているからなのです。

確かにネット上でメガリーチを誇っているYahooはそれなりに意義が

ありますから、良いとしても、それ以下はもういらない訳です。

確かに、TVや新聞、雑誌やラジオなんかは、ある程度参入障壁が

有る訳ですが、ある時に私が「よし!人材のサイトを作ろう!」って

思った瞬間から、出来ちゃう訳ですから、従来のものと比較すれば

極簡単な訳ですね。だったら、一番詳しいのはクライアントだったり

する訳ですから、媒体に支払うコストを考えたら、少し遠回りだけど

自分で作ってそこを独占した方が早いやん!ってなる訳ですよ。

いきなりYahooのUU数を抜くことは難しいですから、そこには意義はある

訳と申し上げた訳です。

とあるクライアント担当者様から、とてもうれしい言葉を聞けました!

「今年は、この方向しかないと思うんだよね!」そのモデルを紹介

した後に言っていただいた言葉です。SEMやSEOやCPAなどは頭うちで

同じユーザーがグルグル滞留しているだけで、広告費と比例しない

現象になっていて、新たな接触が必要であり、かつパフォーマンスも

必要になってくるという全てに対応した内容だったのでしょう!

ネット媒体の皆さんも、今後はこの「ネット媒体の崩壊」の本質を

考え、意義をひねり出していかないと、先はないのかも知れませんね。

では。

さくさく。。

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前々から、この政治家の髪型が気になっていたけど、やる時はやると自分としては

それなりに評価させていただいております。渡辺喜美さん頑張ってください!

ただし、政治家の中では若手の方なのに、オフィシャルブログなどが

存在しないように思います。。この点は、やっぱり遅れているんですね。

民間の人たちの意見を吸い上げる受け皿が無いというのは、少数派の政治家

にとっては、相当なダメージです。

今の政治家の人たちに対する不満や建設的な意見を吸い上げるためにも、

是非、渡辺喜美さん、ブログを立ち上げてください。

また、ネット上では、渡辺喜美さんのことを検索して色々な感情で

これからの動きを冷静にみている訳だから、そういう人たちの意見を

見て、もっと自信を持つべきだと思いますね。

Yahooでの記事紹介ではIZAへのリンクですが、世論調査で「首相にふさわしい」

ランキングで第一位が小沢一郎さん、第二位が小泉純一郎さん、第三位が

渡辺喜美さんと相当な注目や期待をされている訳です。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/211899/slideshow/144573

残念ですが、今の政治家には相当な失望感と絶望感を感じており、

まさにChange!してくれる人が必要なのです。

今年は、変革の年となることは間違いないですが、渡辺喜美さんのような

少し若い人受けする政治家に頑張ってもらいたいと思いますね。

では。

さくさく。。

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2月2日が募集期限とのことで、参加しちゃおうかな?。。

http://japan.cnet.com/techventure/2009/

「Tech Ventureは、これからの成長と活躍が期待できる優れたテクノロジー

ベンチャーにスポットライトを当て、表彰するために開催するアワードです。

「まだこれからだけど、絶対ブレイクする!」

そんな信念を持って邁進されているスタートアップ企業の皆さん、

ぜひご応募ください。」だって。。

審査のポイントは以下の点が評価されます。

?事業の継続性と成長性 ?経営力と経営資源 だそうです。

そっか、その前に、皆様、新年明けましてオメデトウございます。

今年は松島勤個人がピカピカになるために、用意された輝かしい一年と

なるはずです!!前職を退任してから9月からだから、4か月が経ちました。

色々と黙々とスキルアップ&人脈のブラッシュアップに努めて参りましたが

ようやく新たな一年を迎えることが出来ました!

今年は色々な方面で激動の年となるかと思いますが、だからこそ、

とても楽しみにしています。本年もよろしくお願いしますね。

さて、冒頭のアワードの件。ちょっと興味あるんですよね。

今仕込んでいるモデルは、各企業様から絶賛なので、ちょっとエントリー

してみて、どんな評価がもらえるのか、挑んでみたいんです。

まあ、自分自身が主体者ではなく、あくまで私がボランティアで支援している

側として、そのモデルを世に出してあげたいってことなんですけどね。

なんだか、上場企業の営業責任者や5年間もベンチャー企業CEOをやって

いたので、「自分だったら、どうするか?」みたいな事はシンプルに

参考になるというか、実につながるようで、改めて嬉しく感じます!

このモデルをちょっと触れると。。

今後ネットのプロモーションは精査の時代に確実になります。

クライアントとユーザーのリテラシーが高まり熟成されている訳ですから、

当然と言えば当然なのですが。。

トラフィックをクライアントのために稼いで上げてもクオリティが低い

ものでは、コストパフォーマンスは合う訳ありません。

では、どうやってそのクライアントにとってクオリティの高いトラフィックを

稼いであげられるのか?また、そういうユーザーと接触することが

できるのか?ということを相当リアルに提案し実績とする事が

普通に求められる訳ですね。もう、どこかのパクリやUSAのパクリや、

労働集約的な作業モリモリとかの努力ではネットの爆発的な何かを

表現することができない訳ですね。

でも、そいういう意味ではやっぱり検索エンジンって大きいです。

ユーザーの意思がそこにある訳ですから。。だから、その部分で

国内初で労働集約的ではなく、継続性が高く、当然収益性が高く、

「小さいけど必ず必要とされる」そういうモデルなんですね。

この前、某中小代理店(「何でもやれます!」みたいな超差別化されていな

い感じ・・。)の担当者に、そっとこの事を少しだけ伝えて上げたら、

それ以降連絡来なくなりました。。たぶんパクレないか、社内でMTG

してるんでしょう笑。

・・・ということで、クライアントのために遣れることはたくさん存在し、

また、まだまだ日本国内では隙間だらけなストライクゾーンが存在する

訳なので、今年は本当に楽しみなのです。

「ピンチはチャンス。チャンスはピンチ。」押したり、引いたり、

ビジネスや人生は色々と複雑で大変ですが、それがおもしろい!

何だか、変革の瞬間って逆に言えば、ドキドキワクワクで良い感じですね。

では。

さくさく。。

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