アトリビューションを核にしたネット広告代理店をやっています

「エッジ」の 効いたことをツラツラ&さくさく考えて参ります。 最近はFacebook(フェイスブック)・ツイッターの使い方もコンサルしてます! キャッシング比較のサイトやメディア事業も100サイトを越えました! SEOの本質も常に検証しながら、クライアント様にご提供しています。

October 2011

皆さん、こんにちは♪秋晴れで道歩いていると、本当に気持ちがいいです!
さてさて、いかがお過ごしですか?何か今月は本当にバタバタ忙しくして
いましたので、あっという間でした。

前回のブログを見て、結構色々な方から話しをいただきました。
なんで、今更ADテクの話が盛り上がってんだろう~?的な感想を持って
居る方も結構いらっしゃいましたね。

確かに、今ADテク!!って言っている方達って例外もありますが、
ほとんど30歳前後って人多いですね。だからなのか、わかりませんが、
皆さんに盛り上げていただければ本当に私としても嬉しい限りです。
USAのSFCのブレーンにも、3rdPartyの盛り上がりの件や今後の
関連するビジネスの件で連絡を取り始めています。
そろそろ、仕掛けを始めたいと感じており、久しぶりに熱い間隔が
蘇ってきた感じです。

そう言えば、私の出身であるValueClickのADサーバーMOJOを活用して
日本で初めて行動リターゲティングを2005年に開始した際に、色々と
不思議な数値を見て驚いていたのを覚えております。

某大手通販コスメサイトのユーザーと某ネット系グループ会社のポイントサイト
とのユーザーが85%以上も重複していたり、リターゲティングユーザー以外は
バナーに接触していても、ほぼクリックしていないなども分かりました。
つまり、クリックの内訳としてほとんどが既存ユーザーで新規ユーザーは
クリックしていないって事ですね。だからCTRが高いメディアは、そのクライアント様
からしてみると、結構既存のユーザーがいる可能性が高いってことですね。
また、この85%の重複の数値を見て、クライアント様と一緒に、「なんじゃ、こりゃ」
って感じになった訳ですが、少し変なのが、こういうメディアの特性をメディア
の担当者さんが知らないって事なんです。

知っていたら、もっと自社のメディアの価値を向上出来るのに、勿体ない
な~って当時感じたのを覚えています。

テクノロジーやマーケティング論を語っていても、そもそもその話が実際
世界的に見れば古すぎです。日本は世界の中で唯一3rdPartyが浸透
出来なかった国ですから、相当遅れているってことです。
ですので、大事なのは、テクノロジーやマーケティング論を語るより、
それによってどういう効果をクライアントさんに出せるか?と言う事です。
前回の記事にも書きましたら、DARTを買収したGoogleは、もっと先の先を
既に仕込み終わっていると私は思います。

ディスプレイとSearchとの関連性なんだろうな~。
今一番知りたい(これは無理ですが・・)事は、なぜ、そのユーザーが
そのKeywordを検索するに至ったのか?ですね。相当複合的な理由が
あるはずですが、最大公約数的な突き方は絶対解明出来るし、突ける
はずだと思いながら、顧問先やさらにその先のクライアント様にも提案
しています。

まぁ、マニアックな部分を酒のつまみ的にニヤニヤして話すよりも、
大半捨ててしまっている部分を少し補うだけで、効果は数倍になる訳で、
テクノロジー使って、その分コストが発生するレベルに行くまでにやる事は
たくさんあるような気がします。

なんか、FRQ回数がある回数に至るとクリエティブを他に自動的に変更が
出来るみたいなリリースを先日見たんですが、それはそんなに凄い事
なんでしょうか?笑
DARTやMOJOであれば、クリエティブのストーリー性を持たせて配信したり、
さらに時間軸を追加して同一ユーザーに・・朝:「おはようございます!」
→昼:「こんにちは♪」→夜:「おやすみなさい」何て事も1990年代から
出来ています。

2008年に仲のいい、某外資系損保さんからの要望もあり、当時の名前で
ViewSearchThrowConv.なんて概念作って、システムもほぼ構築完了して
ました。つまり、バナーがユーザーの背中を押して、その背中押された
Keywordで検索してConv.するって流れを、狙ってやっちゃうって事です。

「このKeywordはCVRが高いな~」→「でも流入数や検索数が少ないな~」
→「じゃ、増やしちゃえばいいじゃん!」ってことですね。
仕込まなきゃいけない方向間違えると、元々ADサーバーは投資額が
半端無いんで、今ADテク語っている若い方も今後かなり大変だと思います。
ま、だからGoogleは時間やリスクヘッジの効果を含めて自社で開発せず、
3,000億円でDoubleClickを買収した訳ですからね。
でも、この買収の2007年から既に4年経ってますから、私もいじっていたんで
分かりますが、相当ADサーバー構築側では色々と実装されていると思います。

もう11月ですね。がんばりますか!

では。
さくさく。。





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皆さま、大変御無沙汰しております。
大分秋らしくなって来ました!この涼しさがたまらなく気持ちがいいです!

最近、色々と気になるWeb関連のニュースが出ていて、今後じっくり取り組んで
みたいなと感じている次第でございます。
また、少しマニアックな議論がなされ始めているので、USAのSFCのブレーンと
この動きについてやり取りを始めました。

元々、ValueClickでの経験やその際の分析などアドサーバーに関しては
当然日々自分のライセンス以上にしか見えない数値を見続けていましたし、
そのログをはき出してそれを基に更に操っていたので、さてさてソロソロ
形にするべきタイミングなのかと最近感じております。

また、ValueClick後に立ち上げたDeeperでは、年間4回はUSAでValueClick
アドサーバー周りのプロジェクトで、MOJOを活用しさらに見たことの無い数値を
並べて、毎日ドキドキしながら解析していたのを懐かしく感じます。

少しマニアックな話になっても、数値や結果を想像し語るよりも真実を知っている
事が何よりも強みですので、今後は今までのたくさんのバックアップデータ見ながら
本当のアトリビューション(この言い方は、USAではあまり当時からしていない)
についてお伝えし、進化させていければと思っています。

ちなみに、一つ気を付けなければならない事は、解析をしたりデータマイニング的な
提案などをしても、実際には固定や流動的なコストが発生するという事です。いくら効果が
どうしたと言っても、このコストを必ず吸収しなければ意味が無いのです。
また、実際某大手コスメ通販様ともCVタグを実装し、RetargetingUserやRootUser
に対して相当な種類のクリエティブを配信しても見ましたが、ViewThrow的な効果が
簡単に叩き出せるという事にはなりませんでした。当然、効果はあるのですが、
無駄も発生する訳ですし、コストをいかに吸収するかが解決出来ない中では、
いくら業界人で盛り上がっても、ちょっと違うのかなという事を私自身が経験しました。

多数の変数が存在します。メディアそのもの、その中のカテゴリー、さらに掲載面、
さらに掲載サイズ、さらに広告素材(Gif or Flash)・・・他にもフリークエンシーや
接触時間や、さらに既来訪済Userか、ド新規Userか、この辺り、検証して結果を
示して、対価(売上)をいただくまで、単なるビギナーの想像では乗り越えられない
壁が無限大に存在します。
※当時Deeperでは、50社近くの企業様でMojo経由のAdserverから3rdPartyを
 実施しましたし、実際にYoutubeをはじめとして多数のメディアへディスプレイ広告を
 配信した結果です。

ビギナーが夢語って、一つの切り口分析して、「じゃ、対価ください」では無いのかなと
いうのが率直な感想です。

多分Googleが買収したDART(ディスプレイ広告)やAdwords(検索周り)とか組み合わせ
して、これをGoogleで何回何時何分に検索しているユーザーにはGoogleネットワークで
DART使ってディスプレイ広告見せて、最終的に「○○○」ってKwで検索させてCoversion
させるまで一気通観でやっちゃうんだと思います。

つまり・・・以前流行ったSEM自動入札も、ディスプレイ広告配信技術や3rdPartyも、
その足元であるアド・ネットワークも全部、Googleがグリップするって事です。
配信技術が凄いぞ~!とかの次元ではなく、「凄い=当然」なのだと思います。
それでないと競争に既に参加できないし、重要且つ必要なのは、もっと先の部分だと
思います。

以前ValueClickの営業部長時代に、良く感じていたのは、「テクノロジーがいくら凄くて
ネットユーザーを操っても、最終的にはネットユーザーは検索してやって来る。これだけは
いくらテクノロジーがあっても、どうしようもない」って事です。
当初からViewThrow周辺は見えていましたし、裏のイントラ画面を見れる権限を持っている
人間も限られていましたから、本当に分かっている人は限られますが、とにかく最終的に
検索してやって来るユーザーに対して、どうしていくか?なのだと思います。

私のブログは、ValueClickを退職して暫くしてから始めました。ですので、Deeper社の
社長兼ファウンダーとして、当時日本で初めて行動リターゲティングを実際に立ち上げ、
たくさんのデータをトラッキングしプールしている部分を感じとっていただけると思います。
でも、相当前から色々とニヤニヤしながら、数値を分析し効果をたたき出すためには・・と
やって来た訳ですが、とうとうこのタイミングが来たのだと何だかワクワクしております。
また、やっぱり、今までの概念や方向性は間違っていなかったのだと本当に嬉しく
感じて止みません。

ちなみに、懐かしい記事↓※今Deeper社は残念ですが、世にはございません。。悲
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000000529.html

別業界の方が、「みんなで想像しようぜ!」もいいのかも知れませんが、何となく
「そんなんで、大丈夫か?」って感じもしたりします。方向としては、絶対有り!なので
クライアント様にちゃんと評価をいただけるよう、慎重に繊細に現実的に取り進め
していくべきなのだとも思っております。

今後専門的で恐縮ですが、こういう話はどんどんブログにUPしていきたいと思います。

では。
さくさく。。

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