とうとう、外堀埋まってきましたね~O沢幹事長。自民党出身者は

昔の昔に当選した当時の大先輩から資金の作り方を伝授されていますから、

結局のところ皆同じなんだという事が、分かってはいましたが、確定しましたね。

確かに当選すりゃ何でもやっていい訳でもなく、いい訳出来ませんな。


最近は渋谷の某IT企業様へコンサルで一部お仕事させて頂いております。

感想としては、大変楽しく若返った気分です。本当に。

でも、自分が何かしら御教示差し上げる立場でありますので、そういう意味で

何だか感じる事があるのです。

うーん。それは、やっぱり経験した者で無いと分からない事という事実です。



なぜ、そう感じるのか?なぜ、そうするのか?なぜ、チャンスなのか?

なんて、仕事で教える立場だから分かる訳でもなく、まさに経験している

から分かる訳です。

キャピタリストが会社の経営をした事が無いのに、今まで経営者に触れて

投資をしてきたから、経営そのモノが分かる、または経営したい事がない

のに、経営している人に教えて上げるなんて事本来出来る訳がないんだ

なんて事を、この会社で教える側に居て本当に感じるのです。


クライアント様は本当に日々考えていますし、そのIT企業からしても

たくさんの競合先がいますから、本当に生もの的に柔軟に迅速に対応が

迫られます。そこで、しっかりしたアドバイスなり、経験者だから

言ってあげられる事をちゃんと発言して上げる必要があります。



やっぱり、近道は無いのですね。ちょっとIT系は他業界より若者にとって

有利なだけで、ほとんど変わらないんだと、最近感じます。

「焦っても怒っても脅しても悲しんでも諦めても冷ややかに見ても・・」

何も変わらないんですね、本質は。じゃあ、何をどうやってやるべき

なんでしょうか?(だったのでしょうか?)


大人でも知ったかぶりの人がIT業界もそうですし、別の業界でも本当に

たくさん居ますね。少なくとも10年以上先の将来ではクソの役にも

立たないようなレベルです。知ったかぶりを少しでも少なくして、

本質的な実力を付けるためのお手伝いをこのIT企業だけではなく、

差し上げられたらとつくづく思いますね。

こういう思考は本当にクライアント様に伝わりますね、ちゃんとね。


では。

さくさく。。